「物販をしていると在庫切れが起きるけど、どんなリスクがあるのだろう?」
「そもそも在庫切れを起こさないために、どういう対策を練るのがいいのかな?」
Amazonはオンラインショッピングの巨人として、多くの企業や個人が販売を行うプラットフォームです。物販において宿命とも言える事態が、在庫切れは、Amazonで起こしてしまうことが販売者にとって深刻なリスクをもたらします。売上機会の損失や顧客満足度の低下、さらにはブランドイメージの悪化も覚悟しなければならないでしょう。
本記事では、Amazonでの在庫切れが引き起こす具体的なリスクを徹底的に解説します。加えて、在庫切れを防ぐための方法や、万が一在庫がなくなった場合の対処法についても詳しく説明します。
Amazonにおける8種類の在庫状況
Amazonでは、「在庫があるかないか」「あるとしてどれくらいで発送できるか」といった情報をユーザーがすぐ確認できるようになっています。在庫状況を説明する表現として、以下の8種類が用意されています。
- 在庫あり
- 通常2~3日以内に発送
- 通常○~○週間以内に発送
- 通常○~○ヶ月以内に発送
- 近日発売 予約可
- この商品の発売予定日は○年○月○日です
- 一時的に在庫切れ 入荷時期は未定です
- 在庫切れ この商品は現在お取り扱いできません
それぞれどのような状態を表現した言葉なのか、以下で見ていきましょう。
参考:在庫状況情報の定義 – Amazonカスタマーサービス
在庫あり
在庫ありとは、文字通り商品をすぐに発送できる状態にあることを示す表現です。自社発送であれば自分で在庫を抱えている状態、FBA(フルフィルメント by Amazon)に納品しているのであれば、フルフィルメントセンターに少なくとも1つ以上の在庫が存在することになります。
在庫ありの状態においては、注文が入ると同時に発送の準備を始めることが可能です。また、そのような状態でなければなりません。
参考:フルフィルメント by Amazon(FBA) | [公式] Amazon出品サービスの配送方法
通常2~3日以内に発送
この表現が記載されているときは、自社の手元あるいはFBAに在庫は残っていないけれども、比較的すぐに商品を取り寄せて発送できる状態にあります。
2~3日以内というのは1つの目安であり、より早く発送できるならばそれに越したことはありません。逆に、表記より遅くなってしまうのはできる限り避けるべきでしょう。
通常○~○週間以内に発送
自社の倉庫やFBAなどに在庫がなく、仕入先から取り寄せる必要があり、発送までに時間がかかる状況を表しています。
Amazonのスピード感において、発送までに1週間単位の時間がかかってしまうのは致命的な状況といえるでしょう。ほとんどのユーザーは、より早く商品が届く別の出品者から商品を購入するものと思われます。可能な限り避けるべき状況です。
通常○~○ヶ月以内に発送
自社の倉庫やFBAなどに在庫がなく、仕入先から取り寄せる必要があるうえ、実際に取り寄せて発送するまでにかなりの時間がかかることが予想されるときの表記です。
商品によほどオリジナルな魅力がない限り、ユーザーがこの期間を待つことはほぼないと考えるべきでしょう。この表示がなされている商品に注文が入ることは基本的にないと考えておくのが賢明です。
近日発売 予約可
まだ世の中に出回っていないけれども、近々発売される予定であり、現在予約受付中であることを表す表記です。
人気商品の新型などの場合、多くの予約が入るでしょう。しかしブランド力のない会社のオリジナル商品などの場合には、それほど注目されないことを覚悟しておくべきでしょう。Amazonのユーザーは「今すぐ手に入ること」を重視しがちだからです。
この商品の発売予定日は○年○月○日です
まだ世の中に出回っていないけれども、発売日が明確に決まっている場合の表記です。多くのユーザーの期待を受けている商品であれば、発売日が明らかになることで強い訴求力を持つことになるでしょう。
一時的に在庫切れ 入荷時期は未定です
自社の倉庫あるいはFBAに在庫がなく、発送のためには仕入先から取り寄せなければいけませんが、それがいつになるか確定していない状態を表す表記です。
注文自体は可能であり、Amazonは注文したユーザーに対し、必要な情報が届き次第メールで知らせる仕組みになっています。
在庫切れ この商品は現在お取り扱いできません
自社倉庫にもFBAにも在庫がなく、また入荷の予定も立っていない状態を表す記述です。
この表記を見たユーザーの多くは、Amazonで購入することはもう不可能なのだろうと解釈するでしょう。システム的には、この状態から入荷して「在庫あり」に戻すことも可能ですが、基本的には販売が終わった商品に対してこの表現がなされます。
Amazonの在庫切れがもたらす8つのリスク
Amazonで在庫切れが発生すると、さまざまなリスクが出品者に降りかかります。具体的には以下の8つが挙げられます。
- 商品が売れる機会を逃す
- SEOの評価が悪くなり在庫が復活しても検索順位が下がる
- カートの獲得権を失う
- 商品ランキングが下がる
- アカウントのパフォーマンス指標が低下する
- スポンサープロダクトなどの広告が非表示になる
- 競合の商品が有利になってしまう
- 出品者としての信頼が損なわれる
在庫切れは単なる販売の中断にとどまらず、ビジネスの成長を阻害し競合他社にシェアを奪われる結果を引き起こすおそれがあります。以下で具体的に解説します。
商品が売れる機会を逃す
在庫切れがもたらす最も分かりやすいリスクは、売上の機会を逃すことです。顧客が商品を検索し商品ページにたどり着いたとしても、在庫がなければ購入に繋がりません。結果として収益が大きな打撃を受けることになります。
また一度在庫が切れた商品については、再び在庫が補充されたとしても、顧客がもう一度訪問してくれないおそれがあります。とくにリピート購入を狙っていた商品においては、将来の売上までも失うことになるため、大きな損失であるといえるでしょう。
SEOの評価が悪くなり在庫が復活しても検索順位が下がる
在庫切れが発生することで、SEOの評価に悪影響を与えることは避けられません。
Amazonでは在庫切れの商品を検索結果に表示しない仕組みを採用しています。再び在庫を補充したとしても、その間に競合商品が販売実績を伸ばしている場合、検索順位を取り戻すのは困難となるでしょう。
在庫切れの期間が長引くほど、検索順位の低下は深刻化します。商品ページへのアクセス自体が減少し、売上回復までの道のりがいっそう長くなるおそれがあります。
Amazon運営においてSEO対策は重要な要素であり、在庫切れリスクを減らすことは必須の心得であるといえるでしょう。
カートの獲得権を失う
同一の商品ページに複数の出品者が相乗りしている場合、ほとんどのユーザーは最初に表示されるカートの商品を選んで購入します。在庫切れが発生すると、商品が上位表示される機会が失われ、カートボックスの獲得権もなくなります。結果として売上に大きな影響がおよぶでしょう。
カートを獲得する条件は非公開となっていますが、在庫数がカート獲得に関わる要因の1つであることは公然の事実のようにいわれています。ライバルとの競争に勝つためにも、在庫はしっかり揃えておくに越したことはありません。
商品ランキングが下がる
Amazonの商品は「人気の商品」や「売れ筋ランキング」といったランキングに掲載されることで、購入率が飛躍的に向上します。ランキングに名を連ねることは、出品者にとって重要な目標です。
しかし在庫切れが発生すると、これらのランキングに掲載される可能性はほぼなくなってしまいます。
在庫が切れている期間が長引くと、ランキング順位の定価の度合いもその分だけ激しくなります。一度低下したランキングを再び引き上げるのは容易ではなく、その間に競合商品がランクインしてしまうことも少なくありません。
アカウントのパフォーマンス指標が低下する
在庫切れは、出品者アカウントのパフォーマンス指標にも深刻な影響を与えるおそれがあります。
Amazonでは、出品者アカウントの健全性を評価するために複数の指標を用いており、在庫状況もその1つです。在庫切れが続くと、アカウント全体のパフォーマンスが低下し、信頼性の評価にも影響が出る場合があります。
とくに新品の出品については、アカウントパフォーマンスの低下がカートの獲得に直接影響します。商品の露出が減少し、販売機会が制限されることになりかねません。
スポンサープロダクトなどの広告が非表示になる
Amazonでは、広告商品が在庫切れになると、広告が非表示となります。在庫切れの商品に対して広告を表示することは、ユーザーに肩透かしを食わせるおそれがあるためです。
在庫切れの商品が再び補充されると、一定の時間が経過したあとに広告の配信が再開されます。しかし当然のこととして、広告が表示されない空白期間が発生します。空白期間は、競合商品がシェアを拡大するチャンスとなり、自社商品の売上や露出の低下を招くでしょう。
競合の商品が有利になってしまう
在庫切れの分かりやすいリスクとして、競合商品で有利な状況を生み出してしまうことが挙げられます。
自社商品が在庫切れになると、購入を検討していたユーザーの多くは代わりに競合の商品を選択するでしょう。ランキング上位に位置していたり、ベストセラータグを保持していた商品だったりした場合、結果として優位性が完全に失われる危険性があります。
一度競合に流れた顧客は、二度とこちらに戻ってこないかもしれません。したがって在庫切れは単なる一時的な売上減少ではなく、長期的な顧客喪失やブランド力の低下に繋がる深刻な問題といえます。
出品者としての信頼が損なわれる
在庫切れが引き起こすシンプルなリスクとして、出品者としての信頼を損なうことが挙げられるでしょう。
ユーザーは、購入を検討している商品が在庫切れである状況に繰り返し直面すると、出品者に対する信頼感を失います。一度信頼を失ったユーザーが再び購入してくれる可能性は低く、結果として売上やリピーターの獲得に悪影響を与えるでしょう。
型番商品であれば、ユーザーは出品者にこだわらないため大きな問題にはなりませんが、オリジナル商品においては信用の問題は大きく膨れ上がります。いったん競合他社の類似商品に流れていったユーザーを取り戻すには、なみなみならぬ努力が必要になると肝に銘じておくべきでしょう。
Amazonで在庫切れを起こさないための6つの方法
Amazonでの在庫切れは、販売機会の損失や信頼低下といった深刻なリスクをともないます。在庫切れは可能な限り回避すべきであり、その具体的な方法としては以下の6つが挙げられます。
- 売上の予測をしっかりと立てる
- セールなどを考慮して在庫管理をしておく
- 在庫コーチのデータを参照する
- 在庫がなくなりそうになったら広告配信を止める
- FBAと自社発送を組み合わせる
- 定期的に棚卸しをする
適切な対策を講じることで、在庫切れを未然に防ぎ販売をスムーズにつづけることが可能です。順番に見ていきましょう。
売上の予測をしっかりと立てる
在庫切れを防ぐためには、まず売上予測を正確に立てることが重要です。
Amazonのセラーセントラルには、過去の売上データやイベント時の販売実績が記録されています。これらのデータを活用し、昨年度の売上や過去数ヶ月の傾向を分析することで、売上のパターンやピーク時期を把握することが可能となります。
売上予測は、自社の商品が「いつ」「どれだけ」売れるのかを明確にする手助けとなります。情報をもとに適切な在庫数を計算することで、過剰在庫を避けつつ在庫切れのリスクを軽減することが可能となるでしょう。
セールなどを考慮して在庫管理をしておく
在庫管理を行う際には、セールや特定のイベントにともなう需要増加を考慮することが不可欠です。
Amazonプライムデーやブラックフライデー、長期休暇と言った特定の時期には、多くのユーザーが商品を購入するため、通常よりも多くの在庫が必要になると予想されます。これらの時期に備えて、在庫をあらかじめ多めに補充しておくことが重要です。
また、在庫が切れそうになった場合にすぐ補充できる体制を整えておくことも効果的な対策といえるでしょう。サプライチェーンを見直し、仕入先との連携を強化する必要があります。
さらにAmazonの在庫補充通知を設定することで、在庫が少なくなった際に自動で通知を受け取ることが可能です。この機能を積極的に活用することで、在庫切れを未然に防ぎ、販売機会を逃さない運営を実現できます。
在庫コーチのデータを参照する
Amazonのセラーセントラルには「在庫コーチ」という便利な機能があり、在庫管理において役立つ情報を提供しています。在庫コーチを活用することで、過去の販売データをもとに在庫予測を行い、的確な発注計画を立てられます。
在庫コーチでは、以下のデータを確認することが可能です。
- 過去30日間の販売数
- 過去14日間の販売数
- 現在の在庫数
データを参考にすることで、在庫切れのリスクを減らし、効率的な在庫管理が実現できます。とくにAmazonに出店して間もない店舗にとっては、データをもとに初期の発注予測を立てられることは大きな助けとなるでしょう。
在庫がなくなりそうになったら広告配信を止める
在庫が切れそうな場合には、広告配信を一時的に停止することも選択肢として検討できます。わざと売れ行きを落とすことで、在庫切れになるのを防ぐ作戦です。必ずしも推奨されるものではありませんが、在庫切れによるSEO順位の低下を防ぐには有効です。
広告配信を停止することで一時的に売上が下がるリスクはありますが、在庫が補充されたタイミングで再度広告を展開すれば、販売を回復させられるでしょう。この方法は、在庫が少なく、広告効果で短期間に売り切れる可能性が高い場合にとくに有効です。
FBAと自社発送を組み合わせる
FBAと自社発送を組み合わせることも、1つの方法として挙げられます。とくにセール期間中や、売上が急増することが予想されるタイミングでは、自社発送を補助的に活用することでFBAだけでは対応しきれないリスクを軽減できます。
FBAは便利で効率的なサービスですが、在庫が急になくなった場合、補充に数日から数週間かかることがあります。その間の埋め合わせとして、自社発送は有効です。タイミングよく自社発送に切り替えることで、在庫補充までの空白期間を埋めることが可能となります。
もちろん、この方法を実施する際には、自社発送用の在庫をあらかじめ確保しておくことが必要です。
定期的に棚卸しをする
在庫管理を効果的に行うには、定期的な棚卸しも大切です。棚卸しとは、商品の数量や状態を確認し、実際に提供可能な在庫数を正確に把握するプロセスのことです。
棚卸しを行うことで、経年劣化や損傷によって商品として提供できないものが発見される場合があります。これらを把握せずに在庫としてカウントしていると、いざ在庫が少なくなった際に急な在庫切れが発生し、販売機会を逃してしまうかもしれません。
定期的に実施することで、在庫切れを未然に防ぎ、スムーズな販売体制を維持することが可能となるでしょう。
注意点として、FBAを利用している場合には棚卸しを実施できないことが挙げられます。在庫状況を自分の目で管理できないことがFBAの欠点といえるでしょう。
Amazonで在庫切れが起きた場合の対処法
在庫切れを未然に防ぐことが最善の策ではありますが、外的な事情や予期せぬ売上の急増などによって、どうしても在庫切れが発生してしまう場合はあり得ます。在庫切れが起きてしまった場合、ただ状況を見守るのではなく、迅速に対応することで被害を最小限に抑えることが可能です。
代表的な対処法としては、入荷予定日を設定することが挙げられます。ユーザーに対して商品が再入荷する予定であることを伝え、購入意欲を維持する効果が期待できるでしょう。
入荷予定日の設定をするには、以下の条件を満たしていなければいけません。
- 30日以内に発送が可能である
- FBAを利用せず自社で出荷ができる
- 本・メディア・ビデオ・DVDではない
入荷予定日の設定手順は以下の通りです。Amazonセラーセントラルを利用します。
- 「在庫管理」メニューを選択する
- 該当する商品の「詳細の編集」を選択する
- 「出品情報」タブを開き「入荷予定日」欄に日付を入力する
- 「保存」をクリックして設定を完了する
在庫切れは販売機会の損失だけでなく、ユーザーの信頼を損なう可能性もあるため、スピード感のある適切な対応を心がけましょう。
Amazonの在庫切れに関するよくある質問
ここでは、Amazonの在庫切れに関連するよくある質問について、背景や対応方法などを詳しく解説します。
在庫がないのに在庫ありと嘘の表示をするケースがある?
Amazonのサイト上で「在庫あり」と表示されているにもかかわらず、実際には在庫がない状況が発生することがあります。以下のような原因が考えられます。
- 在庫状況とシステム上の反映に時間差が生じている
- 複数の倉庫や販売チャネルが存在している
- 返品や注文取り消しの処理中である
- システムエラー
Amazonでは、意図的な虚偽表示は厳しく禁止されています。このような行為が発覚した場合、出品者には厳しいペナルティが課されます。不注意による虚偽表示にはくれぐれも注意しましょう。
注文確定後に在庫切れになった場合の対策は?
注文確定後に在庫切れが発生した場合は、ただちに丁寧な対応が求められます。以下の手順で対処するのが一般的です。
- 注文のキャンセル
- 購入者への通知
- 再発防止策の実施
在庫が不足して発送が不可能な場合、該当する注文をキャンセルしなければいけません。セラーセントラルの注文管理機能を使用してキャンセル手続きを行いましょう。
注文キャンセル後、購入者にはAmazonから自動的にキャンセル通知メールが送信されます。しかし場合によっては、出品者から直接お詫びと事情を説明するメールを送ることで、ユーザーの信頼を保持できるかもしれません。丁寧な対応は、今後の関係を良好に保つために重要です。
最後に、在庫切れを防ぐための管理プロセスを見直し、適切な発注計画や在庫監視システムの導入を検討することが求められるでしょう。
在庫があるのに在庫切れと表示される理由は?
実際には在庫があるにもかかわらず「在庫切れ」と表示される場合、いくつかの原因が考えられます。
- 短期間に多くの注文が入った
- 商品登録時の設定ミス
- 情報更新のタイムラグ
- 在庫ファイルのエラー
いずれの原因にも該当しない場合には、Amazonのサポートセンターに問い合わせてシステムエラーの可能性を確認しましょう。速やかな解決と在庫状況の正確な反映を実現することで、顧客満足度の向上に繋がります。
まとめ:Amazonの在庫チェックにはプライスターを活用しよう
Amazonでの在庫管理は、販売成功の鍵を握る重要な要素です。在庫切れは販売機会の損失やユーザーの信頼低下、SEO順位の悪化など多くのリスクをともないます。適切な在庫管理を行い、リスクを未然に防ぐことは不可欠といえるでしょう。
在庫切れを防ぐには、売上予測を元にした計画的な在庫管理やセール時の需要を考慮した在庫補充が欠かせません。また、定期的な棚卸しや各種データの参照によって、効率的な在庫管理が実現できます。
Amazonの在庫チェックをより効率よく行いたい方には、出品者のための便利ツールであるプライスターをおすすめします。
プライスターはさまざまな用途に役立つツールであり、在庫管理を容易にする機能も備わっています。大量の在庫があっても、棚卸しを簡略化し面倒な作業を効率よく行うことが可能。現在庫や毎月末の過去の在庫データなどをCSV形式でダウンロードすることもできます。
ぜひプライスターを活用し、あなたのAmazonビジネスをより安定的で効率的なものにしてください。