プライスターの「価格の自動変更」機能とは、
Amazonに出品している商品の価格を市場の変動に合わせて自動で変更する機能です。
もくじ
価格の自動変更のパターン
プライスターの価格の自動変更は便利な6つのパターンをご用意しておりまして、
それぞれを、状況に応じて使い分けてご利用いただけます。
各モードの詳細につきましてはこちらをご覧ください。
価格の自動変更のご利用手順
プライスターにログイン後「在庫をみる」をクリックします。
→ http://pricetar.com/seller/product/listedit?p_number=1
このページから出品した商品情報の変更をすることができます。
価格の変更や仕入れ価格の変更もAmazonにアクセスせずにかんたんに行えます。
価格を自動で変更する場合は、商品情報の中の
「価格の自動変更」の列にあるボタンをクリックするだけで自動調整がスタートします。
※ はじめての時は動作に数分程度お時間をいただきます。
価格の自動変更を「しない」にした方が良い場合
価格の自動変更を「しない」にした方が良い状況の商品もあります。
- 予約商品(入荷予定日の設定をしている商品)
セラーセントラルでセール予約日を設定をしても、
プライスター上で価格の自動変更を設定している場合には予約日が解除されます。
そのため、商品の販売が開始されるまでは価格の自動変更は「しない」としてください。
入荷予定日を設定している商品について入荷予定日を設定している商品に対してプライスターなどの外部ツールから価格や数量、リードタイムなどを変更した場合も、入荷予定日設定が解除されてしまいます。
- セール価格
セラーセントラルでセール価格を設定をしても、
プライスター上で価格の自動変更を設定している場合にはセール価格設定が解除されます。
セール価格を設定している商品についてセール価格を設定している商品に対してプライスターなどの外部ツールから価格などを変更した場合も、セール価格設定が解除されてしまいます。
赤字ストッパーを使おう!
赤字ストッパーをご入力いただいていない場合、
例えば他の出品者さんが価格を1円にした場合にも追従してしまうことがあります。
あまりにも安い価格で売れてしまうということを防ぐために
赤字ストッパーを設定していただくことをおすすめいたします。
価格の自動変更の更新頻度について
プライスターは、同じ商品を出品中のライバルが価格を変更すると
Amazonから自動で変更情報が受け取れるようになっております。
当社でテストを行いましたところ、Amazonの商品ページで出品価格が変更されてから
1分後にはプライスターがライバル価格の変更を受け取り、
その1分後には価格の変更データをAmazonに渡すことができておりました。
現在はどの商品も最短2分(平均5分)程度で変更ができるようになっております。
ポイントを含めた追従について
価格の自動変更をする際の動作について、
「出品価格のみをライバルに合わせて変更をする」または
「出品価格とポイントをライバルに合わせて変更をする」から選べるようになっております。
※Amazonポイントは日本のAmazonのみ導入されておりますため、
当機能も日本版のみ対応しております。
それぞれの設定の場合の動き方と設定方法については下記をご参照くださいませ。
プライスターで自動変更の設定をしておけば、
あなたの知らない間に周囲の価格が変動していても自動で価格を調整します。
こうする事で、せっかくの販売チャンスを逃すことなく
amazonで販売することができますので、ぜひご活用ください。
価格の自動変更が行われない場合
プライスターは49999件までの価格の自動変更の設定が可能です。
50000件以上の商品に価格の自動変更を設定した場合には、
すべての商品の価格の自動変更が自動で停止いたします。
価格の自動変更の動作を再開させるために
価格の自動変更を設定している商品数を49999件までにご変更ください。
各モードの詳細
各モードの詳細につきましては下記をご参照ください。