プライスターには「赤字ストッパー」と「高値ストッパー」という機能をご用意しております。
今回はそれぞれについてご案内いたします。
もくじ
ストッパーについて
赤字ストッパーは出品するときや出品した商品を見ているときに
赤字ストッパーに金額を入れておくと、
価格の自動変更を使っている時にその金額以下には下がらなくなります。
例)価格1500円の商品に赤字ストッパーを1000円と設定した場合
追従対象が900円になっても1000円で追従がストップし1000円で販売されます。
また高値ストッパーは出品するときや出品した商品を見ているときに
高値ストッパーに金額を入れておくと、
価格の自動変更を使っている時にその金額より上がらなくなります。
例)価格1500円の商品に高値ストッパーを2000円と設定した場合
追従対象が2300円になっても2000円で追従がストップし2000円で販売されます。
赤字ストッパーや高値ストッパーは
商品登録ページや在庫一覧ページにて設定することができます。
各種ストッパーの設定方法について下記に手順をご案内いたします。
出品する際にストッパーを設定する場合
商品登録ページを開きます。
![](https://help.pricetar.com/pricetarhelp_jp/wp-content/uploads/2013/07/a3f11cda9893b3eaab6d2399c90a4ec7.png)
設定したいストッパーの項目に金額を入力して商品登録すると設定完了となります。
![](https://help.pricetar.com/pricetarhelp_jp/wp-content/uploads/2013/07/e4e758c752b7ecd93e0f5a8d6f044597.png)
出品中の商品にストッパーを設定する場合
在庫一覧ページを開きます。
![](https://help.pricetar.com/pricetarhelp_jp/wp-content/uploads/2013/07/b4c72b41218d9e68959e01cd5d6136ae.png)
設定したいストッパーの項目に金額を入力したら設定完了です。
![](https://help.pricetar.com/pricetarhelp_jp/wp-content/uploads/2019/11/スクリーンショット_2019-11-08_14_45_23-2-900x301.png)
仕入れ価格や赤字ストッパー、高値ストッパーは、
画面に表示されている150商品に対して一括で設定することができます。
詳しくは下記をご参照ください。
価格の自動変更ごとの赤字ストッパーの動きについて
価格の自動変更ごとに、赤字ストッパーの動作が変わることがあります。
- 価格の自動変更が「しない」の場合
価格の自動変更が「しない」となっている場合は価格の変更が行われないため、
赤字ストッパーをご入力いただきましても活用されません。
- 価格の自動変更が「FBA状態合わせ」「状態合わせ」「FBA最安値」「カート」の場合
赤字ストッパーと仕入れ価格のどちらか高い方の価格で下げ止まるようになります。
- 赤字ストッパーの表示について
赤字ストッパーで下げ止まっている商品には
赤字ストップのマークが表示されるようになっております。
![akajistop](https://help.pricetar.com/pricetarhelp_jp/wp-content/uploads/2013/07/akajistop-900x190.jpg)
高値ストッパーを使った便利機能について
高値ストッパーを使うことによって、出品者が自分だけになった際に、
価格を高値ストッパーまで価格を上げるという設定をすることができます。
詳しくは下記をご確認ください。